山口県岩国市にある、「ベーシックスタンス~!」

ベーシックスタンスのプロデュースによります
「岩国市民サーフィンコンテスト~!」

島根県の益田市にありますポイント~!
波のサイズは、肩頭のオフショア~!

たまに、オーバーヘッドの波も来る、GOOODコンディション~!

ゼッケン協賛は、RLM~!

バザーなどもあり、

ジャッジの皆さん~!

無事に試合も終わり、
一日お世話になったポイントをビーチクリン~!

閉会式

表彰式~!
オープンクラス、ファイナリスト~!
誰が優勝か~!

お楽しみ抽選会~!

今大会の記念Tシャツ~!

見事にチャンピオンに輝いた、内山君~!
惜しくも、痛風のせいで、負けてしまった、澤田君~!

みなさん、大会お疲れ様でした~!
みなさんのライディングチェックが出来たり
コミュニケーションが取れたりで、ホントに良かったです~~!!
そして、打ち上げ~~!!

最後まで、お付き合い有難うございます~!

ベーシックスタンス、オーナーの上村さん~!

岩国の愉快な仲間達~!
とても楽しかったです~!
そして、上村さん~!
色々とありがとうございました~~!!
また、会いましょう~~!!


「勇気あるDOORS恭子ちゃんの記事です。」
「そして、ルール、マナーを無視したサーファーの結末」
「ちゃんとできない者は、海に入るべからず!」
「サーファーはもちろん、いろんな方へ迷惑がかかる」
今日の出来事です…
今日は、台風のうねりで波は、大きく
私の入ったポイントも
河口で
引き潮から満ち込みで
潮の流れも
半端なかったです
見慣れない5人組のサーファーが
入ってきて
明らかに
二人はビギナーでした…
私は、すぐに近寄って
私
「このポイントは入ったことありますか?」
5人組のリーダーっぽい方
「あります」
私
「ここは
サイズがある時、大潮の時
うねりの向き次第で
引き潮の時は岩場に、強烈に流されます…
ご存じですか?」
リーダーっぽい方
「…」
「本当に気を付けてください!」
夕方近くなって
波のサイズが上がってきたので
私は、自分の限界を感じたので
サッと上がろうとしたら
案の定
一人のビギナーの方が
岩場に流されてて…
しかも
誰も助けに行かない…
私は、
もう一度沖に戻り…
流されて
しかも何度も岩にぶつかりそうになってるサーファーを
声をかけながら…
岩と岩の間に
先導して
私も一緒に揉まれながら…
やっと
岸にたどり着きました…
本当に
危なかったです…
流されたビギナーのかたも
そのグループのリーダーっぽい方にも
何度も
お礼をいっていただいたのですが…
本当に気を付けて欲しいことを
事例をあげて
伝えました
今日みたいな
海に入る場合は、
自分のパドル力で大丈夫か?
今日は、体は疲れては無いか?
自分のドルフィンが効く波なのか?
これから
サイズが上がる予想なのか?
この風で
流されたりしないか?
私は、
入るか?やめるか?
そうとう考えます…
そして
入ったとしても
「怖い…」
と思ったら
私は、すぐにあがるし
一緒に入った人が
自分よりキャリアの浅い方なら
一緒に海から上げます
中、上級レベルの方も
ビギナーの方も
仲間でサーフィンしにきた場合…
一緒に入りたいのは
わかるのですが…
上級のかたが
「今日は、危ないから見ててくれる?」
というとか
「今日は、ビギナーの子は危ないから…
入らないで帰ろう!」
そう言う
判断をするのが
サーフィンに一緒に行くと言う
責任だと
私は、思います…
自己責任の上で
楽しむサーフィンですが…
そこの判断
責任がとれないなら
極端かも知れないけど
台風の波の日に
ビギナーをサーフィンに誘っては
いけないと
私は、思います
サーフィンは、本当に楽しいですが…
本当に
危険な波もありますし…
海の力
海の危険をわかった上で
安全にサーフィンを楽しむことが
サーファーとしてのモラルだと
思います
去年は
本当に悲しい事故が実際に
身近な地域で起こってしまいました
これ以上
事故がなく
私の大好きなサーフィンが
これからもずっとどこの海でも
続けられように
願います…
安全第一!サーフィンで!
お願いします!
m(__)m